知床世界遺産ルサフィールドハウスでは、現在「ル・エ・シャニツアー」を開催しています。
「ル・エ・シャニ」とは、アイヌ語で「道が・浜へ・出ていくところ」という意味。現在の地名「ルサ」の語源となった言葉です。
このツアーでは、ルサフィールドハウスの中だけではなく、実際にルサ周辺を歩きながら、この土地の自然や歴史に触れていきます。
まずは館内で、スライドを使って知床世界自然遺産や知床国立公園についてご紹介。
さらに、ルサ遺跡から出土した本物の土器に触れることもできます。


展示ケース越しに見るのではなく、実際に手に取ってみると、その重さや質感から、かつてこの場所で暮らしていた人々の存在がぐっと身近に感じられるかもしれません。
そして今年は職員が、一から土器のレプリカを作ってみました!頑張ったのでこちらも併せてご覧ください!
その後は、ルサの屋外へ。

秋はシロザケが川を遡上する季節。とはいえ、自然のことなのでツアー中に必ず出会えるわけではありません。
もし泳ぐシロザケを見つけられたらラッキー!
ルサ川にかかる知床橋の上から水の中をのぞきながら、サケ・マスの話をしたり、草刈りされたルサ遺跡の上に立ち、当時の暮らしに想いを馳せたり・・・

その日、その時間だからこそ出会えるルサの景色も、このツアーの楽しみのひとつです。
ル・エ・シャニ ツアーについて
実施期間
9月12日~10月19日
受付時間
9:30~15:30
期間中、随時開催しています。参加をご希望の方は、ルサフィールドハウスのスタッフへお気軽にお声がけください。
所要時間
約1時間
定員
各回先着5名
参加費
大人(中学生以上)1,000円
小人(小学生)500円
集合場所
知床世界遺産ルサフィールドハウス
羅臼町北浜8番地
持ち物・服装
雨具、帽子、山道を30分程度歩ける靴
※ルサフィールドハウス館内が混雑している場合は、ツアーを実施できない場合があります。
※ルサ遺跡を直接見学することはできません。
※雨天中止。ただし、霧雨程度であれば催行します。

「ル・エ・シャニツアー」は、約1時間。
知床の自然を「見る」だけでなく、この土地について「知り」、実際に「歩く」。
いつもとは少し違った視点で、知床の旅を楽しんでみませんか?
たくさんのご参加をお待ちしております!